蛇骨湯の特長
黒湯は、火山性の温泉と異なり、古生代に埋もれた草や木の葉の成分が地下水に溶け込むことによりできた冷鉱泉で、神奈川県横須賀、鎌倉周辺から東京湾岸に沿って温泉脈が分布しております。体の芯まで温まり浴後も湯冷めしないのが特色です。
浅草寺から歩いて5分、国際通りから路地を入った「蛇骨湯(じゃこつゆ)」は江戸時代から続いている歴史がある銭湯。
湯はすべて地下水を使用し、温泉法第2条に適応する、「メタけい酸」及び「重炭酸ソーダ」の天然温泉です。
外観は、黒褐色澄明、微塩味無臭の通称「黒湯」と呼ばれる温泉です。
江戸期から続く都内屈指の歴史ある銭湯。黒褐色の天然温泉や半露天風呂も完備している健康増進型銭湯